東京へ。木島櫻谷の展覧会を観に行きました。
「寒月」をネットで見たことがあり、一度本物を見てみたいと思っていました。
丁度展覧会が開催されるという事で見に行く以外に選択肢はないと思い電車に飛び乗りました。
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導入
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木島櫻谷(このしま おおこく)
1877(明治10年)~1938(昭和13年)。
明治から昭和にかけて京都で活躍した画家です。
動物画の名手で山水も有名です。何よりも写生の数が膨大で常に矢立を身に付けていたようです。
泉屋博古館東京も初めて行く美術館です。
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東京駅
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昼頃に東京駅へ。昼飯を食べようと思いKITTEへ向かいます。2階には例の博物館もあります。寄ろうかと思いましたが、結局寄らず。血糖値が下がっていたのかな?
飯もそこでは取らず、その近くのビルにあったキッサカバみたいなところでランチ。
これがはずれで…肉はおいしかったけれど…いろいろ満足度は低かった。
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六本木~虎ノ門
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都内有数の高級かつ高層ビルが立ち並ぶエリアのようです。
散策を楽しみつつ美術館へ向かいます。
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泉屋博古館東京
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展示はゆっくり2時間観て回りました。「寒月」は、写真では分からない色の変化や絵具の粒子感が分かり現物至上主義が如何に大切か再確認しました。
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現場に行くことで得られる気づきはたくさんあると思います。
岩絵具は、元来複雑で重厚なマチエールに拘るよりもアニメ塗りに徹した方が画材の特性を発揮させることが出来ると思います。
私自身も様々な画風を試してみますが、重厚にしようとするとどうも画面が沈んで見えてしまう。発色が落ちるのです。
下手糞なだけにも思いますが、逆に下手糞が下手糞に見えないよう最大限の効果を狙って描こうとするのは必然に思います。我が物にしていきたい。
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本館が京都、分館が東京にあります。
分館は21年にリニューアルしています。元は、住友家の麻布別邸が建っていたところだそうです。
泉屋博古館は、旧住友家が収集した美術品を収蔵展示する美術館です。
名古屋でこれら財閥の美術館に対抗できる規模の美術館は、徳川美術館ですね。
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| トイレのドア。 |
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| スケッチは撮影OKでした。 |
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大倉集庫館
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泉屋博古館から歩いて直ぐにあります。
ついでに寄っておきましょう。
内装を見て、気になった作品を見て、二階のテラスからホテルを眺めたり。
今回は、二か所の美術館を見て終了になります。
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| ホテルオークラ |
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| 図案の参考になりそう。 |
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増上寺
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美術館から歩いて行けるので増上寺に立ち寄ります。
学生時代に訪ねて以来に思います。久しぶりです。
プリンスホテルの向かいにあった二天門と四天王の内二体が記憶に残っていましたので見ておきたくなりました。
名古屋も東別院がこれに近い規模感がありますが、如何せんコンクリなのが惜しい。
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| 至る所で再開発が進んでいます。 |
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まとめ(感想)
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名古屋の規模感は、丁度よく落ち着きます。
都会感もありつつ東京のような圧迫感もありません。
サイクリスト目線でいえば、都市部から自転車で一時間以内に山へ行ける具合がベストといえるでしょうか。
また、生活に於いて不便さもありません。飯も上手い。
東京のように「ちょっと、なぁ」と思う率も少ないんじゃないかと思います。
ハイソな感じや高層ビル群は確かにおしゃれで迫力があります。しかし、眺めていると案外疲れます。
勿論、国内に於ける美術活動の本丸は東京ですし常に最先端の物がある場所ですから目を背けず勝負できる時は食い込んでいく……というのが理想でしょうか。
展覧会を観ることに於いても東京ありきです。





























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