四月末にヤングアート台北に参加して来ました。1年ぶりの台湾です。今回で4回目となります。この展覧会は大きなホテルを使用した展覧会で、今世界中で流行している形態です。ホテルのワンフロアが展覧会の会場となっており一つの画廊につき一部屋が割り当てられ、展示するようになっています。部屋によって広さも違います。実際に自宅等に飾った時の形が想像しやすいかと思います。8階と9階が会場となっているため、移動にはエレベーターを使用する必要があります。手にスタンプを押してもらえれば当日の出入りは自由になります。来場者はトイレを利用する場合、一階まで降りる必要があり手間です。ホテルフェアの特徴かもしれません。更にヤングアート台北には毎回日本の画廊も多数出展しています。
自身の展示内容に関しては反省点も多く次回に向けてたくさんの改善点が出てきた形になりました。
今回は搬入の前日入りと言う事に。夕方の飛行機で出発し、現地には夜の7時過ぎに到着。その後、一時間ほどで台北市内へ。仲間と夕食を摂ってこの日は終了。次の日に備えました。
空港から出た際思いの外涼しく面食らいました。でも、暑いよりは良かったか。
搬入日。展示は出品者が協力して行います。昼過ぎから初めて夜の8時頃にほぼ完了しました。次の日が内覧会です。午後3時から開場なのでそれまでは準備が出来ます。ライティングから配置まで自分たちで行う為、いろいろな小道具を駆使します。この辺りは経験でカバー。自身は訳あって直前まで加筆することにしました。
片付けは最終日の夜に行います。皆で協力して2、3時間で完了させます。今回は、現地の友達も手伝ってくれたので助かりました。
会期は三日間で、初日が内覧会となっています。夜は食事会と主催者のスピーチや新人賞の表彰式があります。自分たちが到着した時にはすでに料理が食べ尽くされており食事にありつけず早々に退散して外に出かけました。
外国語は、下手でも話し続けているとなんとなく話せるようになってくるもので、作家さんや画廊さんとの会話も楽しみの一つです。
すべての部屋を回ってはいませんが、各部屋が趣向を凝らして展示をしていました。日本の画廊さんは通訳を付けていることがほとんどでした。また、大きな作品もほとんど見ませんでした。運ぶ手間があるからでしょう。
ホテルは食堂が吹き抜けとなっており開放感があります。
ロビーは天井が狭く普通です。ロビーに関しては前回のリージェントの方が天井が高いため広く感じました。
自身の作品はベッドの上に置くことができました。大きな 絵があることで室内が華やかになりました。他にもたくさんの作品が出品されており面白いしつらえとなっていました。会場では来場者や知人との会話に花が咲き有意義な時間を過ごすことができました。慣れない言語での説明は大変ですが、とても楽しい時間でした。台湾だけでなく欧米の方も訪れていました。実際に現地に駐在している方とお話する機会がありました。
作品細部です。細部の描写や技法等改善点が多いく反省。とても勉強になりました。次回につなげていきたいと思います。