2015年12月16日水曜日

和紙にドーサ引き  ※追記あり

<皺を作らない為の工夫>

 ドーサ(膠と明礬を混ぜた水のこと)を引いていない紙(滲みどめをしていない)は水分をよく吸収します。刷毛にたっぷりドーサを含ませ引くのですが、和紙は水分を良く吸収する為、厚みのある紙だと刷毛のキワで縒(よ)れて皺になることがあります。霧吹きで先に紙を湿らせ全体に紙を伸ばすという方法はどうでしょうか。それからドーサを引くと引きやすいです。うまくいかない場合、確実に皺なく気持ち良くドーサを引くことができると思います。乾いた後も問題なく使用できているので大丈夫だと思います。あくまでも個人の感想ですが。

水で湿らした状態

②刷毛にドーサを含ませ全体に引く



2023年9月追記

湿らせる場合、ドーサの効き方が弱まる可能性があります。
理由は、紙にしみ込んだ水分でドーサが薄まると考えられるからです。
また、湿度が高い日(曇りの日や雨の日)は、効き方が悪いのでドーサ引きを行わな    
いことは一般的に知られているおばあちゃんの知恵みたいな話もあります。

少しづつ刷毛か霧吹きでドーサをしみこませるのが結局一番良いのかもしれません。

2015年12月14日月曜日

台南の話 2015.12 信義街

 台湾の観光地としてよく紹介される台南。

 台南の歴史は複雑で紆余曲折を経て現在に至ります。 

 中心部には未だにオランダが進駐していた時代に建設された建物や清時代、日本時代の建建築物も残っています。そんな街を毎日散策していました。人の想いが詰まった場所や物、物語を感じると元気が出るからです。創作意欲もわきます。やりたいことがたくさん頭に浮かぶようです。



 ここは一本道にカフェが何軒か連なっているところです。片方は昔の門。もう片方はお寺があります。門の上に登ってみました。風が吹くと心地よいです。以外と見晴らしもいい。



 


 水玉模様が可愛らしい蔚龍の自転車です。毎日お借りしていました。

 門からの眺め。実際にはもっと開放感があります。














 信義街から海岸路方面へ向う途中にも小さなお店が点在しています。ついついコーヒー屋巡りをしたくなります。ギャラリーと合体していたり、の思い入れが感じられるオシャレなお店も沢山あり興味津々です。






2015年12月8日火曜日

321蔚龍の陽光

台南公園から近く周辺の道路は交通量の多い立地にある321巷藝術聚落。僕は違いましたが、施設内でのボランティア活動と交換条件での宿泊も可能な施設です。シェアメイトはそういう条件であったようです。添付した写真の33番、35、37番が週末三日間解放されている場所です。38番が321蔚龍で僕が滞在していた棟です。ここは毎日解放されています。常駐のスタッフさんがお休みの時はインターンの学生さんがいます。僕はここでとてもお世話になりました。活動の支援をしていただいて様々な体験をすることができました。帰ってきてからとても寂しい気分になるくらいです。



週末はたくさんの人で賑わう321巷。





各棟には庭があり、昼間の雰囲気は結構いいです。

ここは蔚龍の隣。舞台の練習や実際に舞台が行われています。






2015年12月7日月曜日

台南の美術教室 2015

台南市の中心部にもたくさんの造形教室がありました。また、小さいながらも複合的に事業を展開しているアートスタジオもあります。額縁や、手作りのお菓子を販売したり、民宿の運営をしたり。もちろんデザインや絵画制作を行ったりも。そんな形態が台南で美術を身近なものにしてくれているのかも、と感じました。





台南の市場にて 2015.9