2020年5月7日木曜日

上達について デッサン基本編

【上達について】

これは私の学生時代の着彩です。
1枚目が、高2、か高3です。次が1浪です。
センスも無く、努力する方ではなかったので、うまくなるのに時間はかかっています。
考えてみると、毎日描いてようやくです。


若くて物覚えが良い時期でも、上達には時間がかかります。

また、「向き不向き」もあります。

持ち味、得意不得意な部分も違います。

「才能」と言い換えることもできるでしょう。




高校1年生

1浪君


以上を踏まえて、主に美術科高校の受験を目指して勉強する中学生を対象に学び方について考えています。

受験に向けてどのように学び始めるか?継続していくか?

気になりませんか?


どちらも右側が中学2年生の作品。












名古屋にも自然は多いです。
ご自愛ください。









2020年5月6日水曜日

絵画指導について 令和二年5月

さて、流行病の影響でどこの私塾も休業等で厳しい状態が続いているかと思います。

こんな時は、資料の整理やより良い指導環境の構築に努めていきたいと思います。


いついかなる時も、日々進化していかなくてはいけません。
今回は、一部私が受け持っているコマの取り組みについて紹介していきます。


【描き進め方】


描き方は、大昔なら輪郭線で起こして
中身をハッチングしていく方法一択ですが、今は面や
明暗で捉える方法もあり多様です。
また、予備校などが作っているデッサン書にも、描き方は決まっていない
等の記述が多くみられ、専攻によって描き方が変わったりもしまます。
多用故に、学ぶ方にとっては困ったりもします。

しかし、基本を外さなければどの方法でも上手くいきそうです。

どれがよいか?
予備校生なら時間がありますし、あった方法を選ぶのもよいでしょう。


塾や工房ごとにある程度方向性があってもいいかもしれません。
習う側としては、道を提示してくれた方がありがたいと思います。

自分は、デッサンと言って思い浮かぶのは、
アングルや北斎です。予備校のデッサンではありません。


自分に合った、道を示してくれる私塾で学べるようにする。
工房制。画家がいて日々工房で仕事をこなし、
傍ら後進の育成や、私塾で自身の流派を広めていく。

これは私の中で理想とする、画塾の方針です。

流派を確立し、工房を作れたら本望です。守破「離」は遠い?






見本用に制作しました。
ポットの光沢、明暗が怪しいので再確認がいりそうです。
ここ変!と思えることが大事です。
客観性があるか、物を大きな作りで見直すことが
できるか?が重要になってきますし、デッサンを学ぶ
意義はそこにありそうです。

そのイロハは、独学よりコーチに習う方が早く理解できる
でしょう。


時間をかけた個別の指導は、少人数制の私塾が向いています。
始める時期や、実技力、理解力には差があります。
ゴールを見据えつつ、それぞれの成長に
合わせていくことが大切だと思います。

 

短時間で描いたイラストも額に入れると更に素敵です。
室内を華やかにしてくれます。

ちょっとした作品も是非!
額に入れて飾ってみてください。