2020年11月4日水曜日

アート系の記事など読んでの感想

TOKYO ART BEAT の記事に「CADEN:現代美術」という記事があったので読みました。令和二年2月25日の記事です。


業界を代表するような、天上の方々のお話なので下人の私が感想を持つのもはばかられるのですが、、、

私にとって商業に関する部分は、専門外なので、消費する側に過ぎないのが現状です。


私が多少はかかわりがありそうな部分について、気になった点を書きます。




①現代アート市場が、日本では育ってこなかったのか?

絵描きとしては、五流な私でも児童画指導の一端をになっている為考えざる負えない内容です。

以下記事の内容をかいつまんでみると見てみると、、

「現代アートは分からない」

義務教育の段階で図画工作に苦手意識を持った子供が、大人になっても距離を取っているからではないか?

現代美術がどのような土台となる環境の元に成り立っているかを、義務教育の段階から教育する必要がある。


【私の考え】

文化の成り立ちを考える。文化が享受されていく過程がありますからそのようになっていった工程を分解して問題を解決していくしかなさそうです。

明治維新や、先の大戦で敗戦した日本の社会構造は大きく変わりました。変わりはしましたが、変わっていない部分もあると思いますし、、、話が広がり過ぎました。

本当は、敗戦で変わってしまった思考や認識、社会の仕組みについて考え直した方が手っ取り早いと思います。いかがでしょうか。


■日本の歴史、民話、神話、先祖、自然、文化、宗教、礼儀作法すら、興味が持てない教育では根っこがありませんので多文化への理解や考えも深まりません。

 思いやりもはぐくめない。

 

■経済、心にゆとりがないと芸術もはぐくめません。

 芸術は、教養のかたまりです。躾けられていないと理解できません。


■根元の教育から初めていく。これは、文化を理解する為の素養つくりです。自分たちが何者なのか?を知らずして思考は深くなりませんし、芯が無い状態では、他者への理解は深められないのではないかと思います。


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「12,3歳までに神話(歴史)を知らない民族は、滅びる。」

トインビーという学者が言ったそうです。


上記の言葉を引用した面白い記事を読んだことがあります。


■知るとは、興味を持つことだそうです。

 好きなことなら、とことん突き詰めていくことが出来ます。

 人でもモノでも。


■例えば、AKBについて興味はありますか? 私はありません。

 その為、団体の成り立ちや日々の活動についても詳しくありません。

 極論、どうでも良いのでなくなっても困りません。


 ファンは、その逆で、構成員の名前や出身地、特徴なども知っているでしょうし、

 関連商品を買い集め、コンサートに行き、握手会も欠かさず、

 ではないでしょうか。

 SNSも欠かさず確認していると思います。


 何故か?興味があるからです。

 興味があれば、好きであれば、とことん追求するのだと思います。


 支える分母が大きい為、AKBはつぶれること無く継続し発展してきています。


 ■言い換えれば、美術に興味が無ければ、

  やっぱりどうでも良い、となってしまうでしょう。

   

  ああ、、興味を持ってもらうって難しい、、、


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■日本人すべてが現代美術を理解する必要はありませんし、

 好き嫌いもあって問題ないでしょう。

■財を成した方が、アートの良き理解者となれってもらえる

 環境作りの方が手っ取り早いかもしれん。

 名古屋も茶所であった戦前は、芸者文化や、財を成した人が(例えば故木村定三 

 氏:死後、愛知県美に5000点もの収集品が寄贈されています。ヤマザキマザック

 美術館や、古川美術館、横山美術館など美術館を作れるくらいの

 財を成した人がいれば、、)

■昔のように誰でも見られるようなものである必要もないのかもしれません。

■新聞とテレビをどれだけ味方に付けられるか。

 まだまだ、世論はこの二つが作っているように思います。

 現代アートを取り上げてもらうしかなさそうです。


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②政治による検閲、右傾化への対応

Museum watchという団体が国際美術館会議にはあるそうで、政治性の強い理由で美術館職員が職を追われたり検閲を受けたりした時に声明を出して訴えかける役割を担っているそうです。

あいちトリエンナーレでも2回声明を出したそうです。


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■右傾化ですが、世の中左傾化しきっているので、そのように感じるだけな場合もあ

 るように思います。日本もウルトラ左傾化した状態だと思うのですが、、


 本来は、よくよく議論していく環境が美術業界、マスメディア、教育業界にあれば

 よいですが、無いのが現状ですな。


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あいちトリエンナーレの、「表現の不自由展」についてですが、観ていないとはいえSNS等に上がっている画像を見る限り表現力の不自由な展示が多いように感じます。

安易というか、おしゃれではないし、大嫌いという個人の感情をぶつけられているだけに見えます。

その企画に上がっている作品の大半が、日本をいびる内容であるようでしたし。

半日店と言われても仕方がないような構成だったが故に支持されなかったと感じますがどうでしょうか?


監督の発言を収めた、動画も見ましが監督の感覚がおかしいと感じます。

日本人ってなぜ、自分たちの先祖や文化を貶める作品を作りたがるのかなぁ。



平和の少女像の横にライダイハン像も並べてみたら?といった意見に思わずうなずいてしまうのは私だけでしょうか?(平和の少女像が微々も美しいとは思えないが)


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これでは、いつまでたっても現代アートを好きになってくれる人が増えませんね。


■まとめ

私にできそうなことは、

①日本に興味を持てる教育を行う。その上で、アートについて分野ごとに説明する。

 

興味を持った人には、

②日本を取り巻く、社会情勢、経済、概念、歴史と美術の関連性ついて学んでもらえる

 環境を提供する。


私も謙虚に学び、試行して行きたいと思いました。


高須先生と名古屋市市長

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