2020年7月2日木曜日

児童画指導ではどのように児童と向き合っていくか、について考える

【知識】と【経験】


児童に教える場合、

ここまで経験した場面について思い起こしてみると。

①指示待ちの子
②自分から質問したり、やりたいことを言ってくる子
③特に何も言わないけれど黙々と取り組む子

★描き方を聞いてくる子(手本を必要とする子、薄く描いてなぞれるようにしてやる)
★資料を見せれば済む子(図鑑や漫画)


★子どもとの関係性
会話が成立するまでの時間

★子どもの理解力の変遷
個人差大

★性格、特性を見極める

★保護者との関係性

★教室の方針


中学生。素描の模写。

低学年


中学3年。自宅で絵を描くことはないそうですが
通い始めてから自然と描けるようになっていました。




楽しませることも仕事です。
細かく描きたい子ばかりではありません。

未就学児。自分から観て描きたいといい始めました。
楽しそうにノリノリで描いていますから
本人が助けを求めてこないとき以外は、
合いの手を打つだけです。

小学生。素描に興味を持ったようで
描きたいと申し出てきました。
少しだけ線の入れ方を教えてみましたが
一枚だけではまだ手ごたえは少ないと思います。
満足したのか、教え方が物足りなかったか
以降も取り組みたいという感じではなく、
絵を描く方が楽しいようです。

小学生イラスト係りだそうで、
自宅で描いたそうです。
資料が足りないといっていたので
検索してプリントした資料を基に
仕上げていました。
前述の素描を描いた児童でしたが、
漫画絵の方が楽しいようです。

描き方を聞いてくることは少ないです。
こちらも横やりは、入れないです。

何かしゃべりながら、楽しそうに描いています。
落ち着きがないところもあるので、
事故が起こらないように注視したり、
そばで様子を見ていることが多いです。

未就学児。油絵の使い方が面白いです。
楽しくいじってくれていれば良いですね。

時代の最先端。

漫画の模写、まては写しは勉強にもってこいです。
目から描く。アタリを取っておき、目から描き始める。
様子を見ながらですが助言することもあります。


児童と接する場合に、各自のできること、考えていることが違うことを理解する必要があります。

ほっておいて欲しい場合もあれば、世間話はしても大丈夫な子もいます。
構って欲しい子もいますし、そばで見ていれば良い子もいます。

こまごまと教えても理解できないことも多いです。

お絵かきに興味を持ってもらう事、講師と児童、保護者の信頼関係築くこと、継続する楽しみを発見してもらうこと、それらが商売とし継続させることにつながっていること大事です。

私塾である以上、義務教育以上の経験を提供できないと意味がありません。

角のある話ではありますが、稼げなければ良い講師は雇えませんし人材も増やせません。安い給料で、講師になんでも教えてやりなさいといっても辞めていくだけです。


様々な事案を常に処理する中で何を見出していけるか、常に築いては壊しての繰り返しです。


話が脱線しました。

続きです。




ちょっとした空き時間にあまりもので。

先生と一緒にまねっこ。

未就学児。今は絵具と遊んでくれれば良いです。

様々子供がいます。暖かく見守っていける
環境を作りたいところです。



また行きたい!
そう思ってもらえる教室作り
に創意工夫をしています。

ちょっと大人向け用の資料です。

子どもでも呪文のごとく毎回
教えていたらできるようになるのかもしれません。
やったことはありませんが。

中学生。受験組。
知識として空間の意識や
鉛筆の使い分けを教えていますが
習得には地道な反復が必要です。

器用な子もいると思いますが、個人差が
あることを念頭に置かねばなりません。

低学年。観て描くことに興味が強いようです。


私塾の場合、学習塾でもそうですが、教える内容によって受講料金が変わります。これは、必ず出てくる事案だと思います。ご理解をいただいて皆で気持ちよく学んでいただきたいです。




既に頭の中に描きたいものがあるようで
おしゃべりしながら楽しく描いています。

正直落ち着きのない子ではありましたが、
とても味のある水彩の扱いをしていました。
3年生です。

先生とお絵かき勝負。小学生強し。

細かく描くことが好きな子は、
言われずとも楽しくもくもくと描いてしまいます。
低学年でも描く子は描いてしまいますし、
人それぞれです。

様々な道具を使っていくことで
表現の幅が広がります。

ブイブイ言わそうぜ!

中学生。修行、修行。そして修行。



お、、イカした描き出し。





経験の幅はどんどん増やしていきましょう。

どうやって描くのか、よく質問してきます。
気が強い子です。細かく描くのが好きではないようなので
方向性を変えてみました。

未就学児は、体も小さく
大人が求めるように大きな画面に
描くことは難しいです。
いきなり脳みそに負担をかけるのも大変です。

このようなちょっとした遊びを大事にしてあげましょうぜ。



ポ〇モン様に児童が作ったお供えを。



ちょっとした日常の報告なども
子どもにとっては楽しいひと時なのだと思います。



先生が作ったカワイイ招き猫を見ながら。


お、油彩の方が描きっぷりがいいです。
素材の存在感が強いからでしょうか。
扱い方も随分変わりますし。




最後に。これが一番大事ですね。



では、おやすみなさい。






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