2016年1月1日金曜日

たなびける あまのしらくも

年末年始のどちらかで、S級の神社やお寺に参ることが多いです。特に観光客が少ないのが年末。古墳時代から続く都の歴史を背負うが故にSS級の文化財が奈良、京都に集中しています。しかもコテコテの観光地。
奈良は、S級でありながらマイナーな場所も多いので東大寺界隈、法隆寺、薬師寺、行ったことはありませんが金峰山寺あたりを外せば随分とまったり出来ます。







おしゃれで有名なお寺が多い街、京都。
否、京都よりも奈良がオススメです。大陸風のゆったりとした空気に浸ってください。

斑鳩の法隆寺は昔はどんな感じだったんでしょうか、現在は住宅地の中にあります。小学校6年、大学3年、そして今回が三回目です。修学旅行生などの団体客不在で参拝者もまばら。随分と静かです。本来はお詣りに訪れる場所です。当時は国家の中枢に位置するような歴史的に重要な場所です。






JR奈良駅からの風景。

年末なのでお店もお休みの所が多いです。

東大寺法華堂。飛鳥時代の巨像が圧巻。

ここ二月堂からの眺めは清水寺よりもオススメです。

鉄筋コンクリートとは違う密な存在感が際立つ。いつ来てもデカイの一言

今回のメインディシュ。僕が一番好きな建物。東大寺南大門。

興福寺は現在金堂の復興事業真っ只中。往時を偲ぶにはやや物足りない現在の伽藍。土塀の有る無しで随分と印象が変わる。

鈍行はタラタラ考え事をしながら移動でき、昼間なら景色も楽しむことも出来る。更にじっくり取材して得た感覚を整理する事が出来る。

しかし、古典の最高峰に触れたら少しは気分が晴れるかと思いましたがそうでもありませんでした。制作しろと背中を押されているようでした。