2021年5月12日水曜日

指導編:基礎描写指導の資料解説

こんにちは。


今回は、私が絵画教室で指導する為に描いた作例を基に
簡単な解説をしていきます。

★今回は、素描編です。
美大受験でも課される課題でもあります。
あくまでも、写生を基本としています。

【取り組む上で大切なこと】
●コツを学ぶ。
●上手(うわて)の方の描き方を観察する。

●先ずは真似をして描いてみる。←イメージは大事です

●繰り返し描いてみる。←ここが重要です。


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『模写:漫画を模写しよう』

人気漫画の模写です。これは、資料を横に置いてみながらペンで描き写しています。
下描きは行っていません。

古典技法では、臨模(りんも)と言います。
東洋の絵画訓練では古くからおこなわれている練習方法です。

一発描きの緊張感もある為、強い負荷をかけていくことが出来ます。
上達も早まると思います。




『鉛筆素描:石膏像を描こう』

受験生が特に取り組む課題です。

形の狂いや印象の違いが分かりやすい為、

不自然さの無い描写を行う客観性

鉛筆を有効に扱う技術を身に付けることが出来ます。

画材の特性を追及することは絵を描く以上必須ですね。


白い物体を、構造に留意しつつ光と影、質感を丁寧に描写します。

石膏像の観察、素描との比較を繰り返し丁寧に描写していると、

根気の良さ

丁寧に絵を描く感覚を身に付けることが出来ると思います。










『着彩:水彩で静物を描く』

ここでは、受験生が特に取り組んでいる背景は描きこまない種類の水彩画です。

素描の為、ぼやけた表現や、不必要な滲みは排除します。

①鉛筆で下描き。

鉛筆でどこまで描くか?

水彩絵具でどのくらい描くか?

バランスを覚える為、経験を積む必要があります。





 


『油彩画人物を手早く進める』

今回は、左右で大きく色味を変えてみました。片方は、青い光が当たっているイメージです。

わざとらしいくらいに形の変わり目で色を変えてみます。
人物も大まかな形態の変化を見つけられるといいですね。

参考になりそうな資料としては、テレビゲームや映画のジャケ絵が手描き時代の時の物がお勧めです。




『色鉛筆と鉛筆を用いた動物描写について』

描きどころを押さえましょう。←うまい方の真似しましょう。写真もOKです。

立体物は必ず形の変わり目があります。
変わり目に光と影の境界線が出来ます。

この境界線付近を描きこんでいきます。







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如何だったでしょうか?
かなり大雑把ではありますが、日々の取り組みを紹介いたしました。

以上です。


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