2019年10月22日火曜日

自身の絵画を再考する

沈みに沈んで今に至る…

さて、これからどのように改善していくか?
作品内容に関して、方向性が良くないか?
→やり切れていないことが問題である。

本当に単純で、そこに尽きる。

描写力を迷いなく発揮する為に迷いを断ち切る。

→取捨選択して単純にしていく。あれこれやりすぎ。


他力本願で歩んでしまったことも敗因の一つだ。

→自分で切り開く覚悟。


技術はあるか?

→最低限はある。気持ちがダメでは筋力は発揮できない。



さて、精神面での課題を挙げたので、良かった作品について顧みつつどのように改善していくかを探っていきたい。

月日が経つことで冷静に自分の作品を見ることが出来るでしょう。

そもそも、トレーナーなのだから先ずは自分を正さないとまずいし、指導している内容を自分に当てはめていきたい。



台湾進出の狼煙となるような作品。これが良いと台湾の陳さんから指摘された。
①完成度を上げる。細部の描きこみ度を上げる。
②美人を徹底追及。美しいといえる姿勢、輪郭。装飾。崇高であるか?
③形は良いので進化させるのみ。
日本の画廊さんから良いといわれて進めた作品。
進め方でもたついたが、内容はユーモアがあってよかった。
やはり描きこみが足りない。
①肉身の表現はもっと白く飛ばしてよい。
②空間処理。漫画や浮世絵っぽくするか、西洋風の明暗処理にするか。

これはこれでいいんじゃないかな。2018年


①顔の描写は良い。
②顔料特有の粒子感が強くノイズになっている。
③際を綺麗に処理する必要がある。
④グラフティのような色面のいい切りが欲しい。
⑤着眼点は好きな作品。技術で解決できる部分が多い。



日本画家っぽく写生旅行したって感じです。
やはり、描きこみが弱い。

①構図が窮屈、人物を小さくして、画面も横長にする。
②奥行を付け、背景を作りこんで現場の状況を説明する。
③光を描きたい。光線画みたいな感じかな。
④ただし、西洋風の明暗処理ではなく陰色で遊び幻想の世界にする。
⑤人物の描き方を浮世絵処理にする。背景と人物を別の空間に。よく研究すること。

①人物の形が悪い。肌の処理も生々しすぎる。嘘っぽい。
②背景の処理が迷っている。床は特に。
③平面で処理するしかない。これは浮世絵風にすれば必ず行ける。
上記の二点。プリマヴェーラの後。迷走している。
①やりきる。
②画面が大きすぎないか?6号くらいで実験をすることが重要。いきなり描き進めないこと。

今見ると良い。
①数をこなして表現を洗練させること。
②途中で自分に負けている。

描きこみは誠実で良い。
ヘルメットはいらないね。

光背をホイールとスポークにしているけれど、個性が出すぎている。
ホイールとスポークをイメージした光背にすればいいと思う。
つまり、ホイールそのものを描かない。

台座。
自転車の部品で構成されているけれど、やはり
必要が無いかな。
蓮台にしてしまった方がいいけど、そのままだと
ありがちな感じでよくない。
機械に影響を受けた構成にしたい。




以上、今見てこれなら続けられるであろう作品を添削してみました。

自分の作品が全て駄目なわけではなく、途中であきらめていることがダメです。

作る意味を考えた時に、出費やそれにかかる時間など考えることは多いですがそれを乗り越えてなお表現する理由があるか考えたいものです。

そんな奴に人を指導する資格はないでしょうし、良い影響も与えられないでしょう。


まとめ

描写を詰める。内容を説明しきれる説得力を出す。表現は、自分の欲を殺して捨てる。自分を突き放していこう。余計なものがあると進まない。










0 件のコメント:

コメントを投稿