2022年1月21日金曜日

「第8回 豊橋トリエンナーレ 星野眞吾賞展」の話

展覧会に出品することが出来たので写真を貼っていきます。

作品の解説については以前投稿した記事を参照にして下さい。

展示期間は、令和3年11月30日から12月26日です。


僭越ながら学芸員さんもとても優秀で、展覧会のレベル自体も高く展示いただいたことは何よりの励みになります。

作品返却時の丁寧な梱包にも感謝です。




あとは、、

意外と家族や親戚が良い反応を示してくれたことが良かった。
近場だけれども案外ゆっくりと楽しむことのなかった豊橋を満喫してくれたようです。

美術館や周辺のロケーションも気に入ってくれたようでプチ観光になったようです。

こういった身近な応援、支えがあって初めて活動も成り立つものだなと改めて実感いたしました。






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【キャプションについて】
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キャプションの文章は長めにしましたが、冒頭は歴史の解釈の話を書いたつもりです。
とても大雑把ですが。

あと、画面の構成要素がなぜこうなのかをちょこっと書いています。


日本画といっても、「明治日本画」があって「大正」「日本美術院」風や「日本美術展覧会」風などいろいろ分けることが出来ると思います。

更に、明治の流れを組む安田靫彦や前田青邨がいなくなって、、とか。

明治以降、、、精神性つまり「心」が重んじられたので心象風景っぽくなっていくとか。

平山郁夫風や今でも「あの先生の画風っぽい!」なんてことはよくあることでしょう。

いろんな階層に分かれていて当然、昔ながらの岩絵具を使った仏画や近代化された絵面の版画も爆誕したり。

戦後になると、もう岩絵具で描かれた絵も油絵で描かれた絵も明らかにメンタルは同じなんじゃないか?と思えてきたり~^^

おお、考え始めるととても面白い。

そんなわけでして、日本画で考えるよりも系譜や絵面の方向性でお話していった方がヘルシーなんじゃないかと思っている次第です。

※展覧会の「日本画」という呼称は無論そのままで良いと感じています。展示の趣旨であるこれからを考えるわけですから歴史を振り返りガラガラポンできれば御の字と思い出品いたしました。


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【展示風景】
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実技力の高い方ばかりで、年齢層も20代から5,60代?まで幅広かったようです。

賞は、審査の方向性にも左右される為、結果の良し悪しに一喜一憂することは不健康かと思いますが今後に向けて方向性を練っていくことになるでしょう。

実力の世界ですから負けぬよう戦略を立てていきたいですね。


何はともあれ入選できたことに感謝。


岩絵具自体は、面白い素材で是非使ってみて欲しいと思います。









 

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