2014年5月3日土曜日

YOUNG ART TAIPEI 2014

 4月19日〜20日まで台湾で開催されていたアートフェアに参加して参りました。今回が三回目になります。毎回たくさんの作品を鑑賞し作家や画商さん、来場者の方とお話させていただきとても勉強になっております。
 これらの貴重な体験はギャラリー写樂様の多大なるご支援とご指導あってのことと心より感謝しております。並びにご来場された方との楽しいひと時を過ごす事が出来た事も忘れられません。

【ヤングアート台北について】
 さて、ヤングアート台北について簡単にご説明致します。今回で6回目となる本展。第一回目が2009年。僕は2011年に初めて参加させていただきました。毎回約6,70社の国内外の画廊(主に台湾、日本、シンガポール、チャイナ、コリア他)が参加しています。今年は76社(台湾45社、日本20社、その他)が参加されたそうです。45歳以下の若手作家の作品が多数展示され、気に入った作品は手頃な価格で購入することも出来る展覧会です。注目を集めた作品や投票制で票を集めた作品を表彰されています。画商さん同士の社交の場としても機能しており、展覧会初日にはホテルの催事場にて立食式の懇親会も催されます。

【展覧会】 
 会場は、台北駅から徒歩県内にあるリージェント台北。5つ星ということで、内装も豪華。入り口はドアマンが開け、迎えてくれます。が、どことなく従業員の雰囲気が緩いかも。預けた荷物が外に出しっぱなしになっていて(下の写真の左下の所に並べてある)大丈夫なのか?と、勝手に持って行かれんだろうか。




一階ロビーは暗めの照明で、落ち着いた雰囲気。エレベーターで12階へ


 17日が準備で、18日が招待者のみの内覧会。それでも、たくさんの方が来場されていました。そして夜は晩餐会。軽食とお酒が?花を添えます。会場は人をかき分けながら歩くような感じでした。日本から参加した画商さんも多かったです。





 会の後半になると、展覧会の受賞者の発表や主催者の挨拶がありました。

 そして、19日と20日が一般公開です。公開時間は正午から20時までとなります。速い時間帯は学生さんが多かったかなと思います。来場者は家族連れ、若者、お年を召された方まで多様でした。家族連れの方が作品を買い求めたり、若い男性や女性が作品を購入する事も。入れ替わり立ち代わり人が部屋に訪れ作品を鑑賞していきます。







 




投票箱
  ちょうど同じくして、台北新藝術博覽會というアートフェアが101の横にある貿易センターにて開催されていたそうです。そちらに人が流れていたりして・・・
 展示の報告は以上になります。




【おまけ】
 闇に浮かぶリージェント台北を後に、食事へと言うのが展覧会中の流れでした。寝不足もあったため、食べるだけ食べて体力を付けるという感じでした。展覧会中の、晩ご飯は5人で取ることが多かったです。その日の反省点や次の日の話、世間話をしたりしていました。気づけば様々な国の人と接するようになったなと感じます。


日本人観光客にも有名な鼎泰豐
永康街にあるマンゴーかき氷の人気店
 新しく登場したという「生ビール」で、上手かったです。皆さんも是非ご賞味あれ。

これは初日の宴
一皿100元がうたい文句のお店
 展覧会も終わり、作品の購入も決まるなど肩の荷が下りた状態で迎えた残りの滞在時間も予定が目白押しでした。まずは、台湾の画商さんの誘いがあり、3人で台湾芸術大学へ行き日本から招待された彫刻作家の講演会を聴講。僕は着いて行っただけですが。

 さらに、台湾人の知り合いが働くお店へここも3人で向かいました。印刷会社を紹介してもらえるそうで。お店へ行く途中に鉄柵が張り巡らされている光景に遭遇。
 
ちょっと前にあった占拠事件の名残
 お店に到着した後は、お茶を振る舞っていただきました。画廊の代表が仕事の話をしている最中僕らは、印刷会社の作った画集をみたり仲間で談笑したりとまったりとしたひと時を過ごしました。


台湾式の茶器一式
 これは台北にある「高記」。上海小籠包のお店です。先に紹介した鼎泰豐とどちらがいいかなと迷うほど料理は上手かったです。人によってはこちらのほうが上手いと感じるようです。
高記にて
高記にて
高記にて
 そして、台湾で一番お世話になっている画商さんにお会いするため台南へ。高鐵では、駅弁を食べました。そういえば、僕は始めて食べたように思います。値段は130元と通常の弁当に比べれば高いかもしれません。
右端の物体はパンです
 台南でよく連れて行ってもらうお店二連発です。まずは、麺類や餃子以外に下の写真のような総菜も食べる事が出来ます。

自分で取って、店員さんが適当な大きさに切ってお皿にもってもらうという方式
 
 台南と言えば、海鮮。ただ、蚊が気になりますね。長ズボンがお勧めです。


 今回はここで失礼致します。ごきげんよう。